身体の軸や重心の重要性

 

 

「正しい軸・重心」と「効率的な動き」

 

 

 

スポーツをしている人は、最高のパフォーマンスを発揮するためには体幹がブレないことが大事です。

 

 

 

体幹を安定させることで手足が動かしやすくなり、さらに重心や軸を意識することで効率の良い動きにつながります。

 

 

 

テニスの基本の姿勢といえばボールを待ち構える前傾姿勢。

 

これはボールが来た時に速やかに左右前後へ移動するステップを踏むための姿勢です。

 

ボールに俊敏に対応するためには下半身の安定が欠かせません。

 

動作を早くするためには、素早く適切な方向に重心を移動することが求められます。

 

 

 

 

 

「ゆがみ」と「疲労・ケガ」

 

 

 

激しい運動の後は、心身の疲れがたまります。

 

 

 

テニスやゴルフのようなスポーツは疲れに加えて、ラケットやクラブを振るため身体の片側だけに負担がたまってしまいがちです。

 

身体の片側だけに負担がかかると全体のバランスを崩す原因にもなります。

 

 

 

身体がゆがむのはスポーツだけが原因ではありません。

 

普段の生活において片肘をついたり、バッグをいつも同じ側で持ったり、猫背姿勢でパソコンやスマホを長時間操作する“慣習”、つまりその人の日常生活の“癖”が姿勢の歪みにつながります。

 

女性であれば出産後、骨盤が開くことも歪みの原因です。

 

 

 

私たちは日常的に左右非対称の動きをしています。

 

姿勢が正中から外れることで体には余計な力みが入り、身体に緊張が生じやすい状態になります。またその緊張がさまざまな痛みを引き起こす要因となります。

 

身体の軸を整えることで、緊張が生じにくくなり、肩こりや腰痛対策に期待できます。

 

 

 

また身体のゆがみは筋力を低下させ、新陳代謝を悪くする原因にもなります。猫背の人がぽっこりお腹になるのはこのためです。

 

 

 

自分の軸や重心を意識することで、身体の重心バランスが整い、新陳代謝が活発になり、疲れにくく、ケガもしにくい身体になると言われています。